横須賀版 掲載号:2019年2月15日号 エリアトップへ

スマートけん玉全国大会 世界に挑む一歩 豊島小4年の桑原君3位入賞

文化

掲載号:2019年2月15日号

  • LINE
  • hatena
大会の表彰式で喜びのポーズを決めた桑原君
大会の表彰式で喜びのポーズを決めた桑原君

 センサー内蔵の次世代型けん玉「電玉」(DENDAMA)の技を競う初の全国大会が今月2日、都内で開かれ、豊島小学校4年生の桑原真緒斗君が堂々の3位入賞を果たした。プロプレイヤーが参加する上級クラスでの快挙。賞金5千円も獲得した。

 電玉は日本の伝統的なおもちゃのけん玉をIoT化した新時代の玩具。本体に高度なセンサーが内蔵されており、使い手の動作や技の成否判定を感知できる。スマートフォンなどを用いることで世界中の人とオンライン対戦も楽しめる。商品化されて間もないが、けん玉の世界的な人気を背景にeスポーツとしての展開が期待されている。

 桑原君はけん玉検定の5段保持者。日本けん玉協会では、6段以上の段位取得を20歳以上と定めているため、技術はこの年代のトップレベルに達している=右下の写真から高難度の技を決めるAR動画が視聴可。

 1年生の夏、青少年会館で友人がけん玉を楽しむ姿を見て興味を持ったのがきっかけだ。衣笠にある教室に通い始めると、驚異的なスピードで成長を遂げた。未成年が取得可能な最高段位の5段をわずか1年でクリアした。「手先の器用さと集中力が真緒斗の才能」と母親の都久絵さん。チャレンジする技を定めて毎日1〜2時間、楽しみながら練習を継続している。レベルアップのために週末は都内に出稽古に向かうなど成長意欲も旺盛だ。

 自宅の一角にある棚には大きさや種類の異なるけん玉が数十個飾られている。電玉はその中のひとつ。洋服とともにメーカーのサポートを受けているなど周囲の期待は高い。7月にけん玉の全国大会、8月に電玉のワールドカップが控える。桑原君は「両方で一位を獲りたい」と笑顔で話した。
 

横須賀版のトップニュース最新6

歯科医師会 西逸見に新拠点

歯科医師会 西逸見に新拠点 社会

口腔衛生センター8月に移転

6月21日号

ドローンで食材配送

猿島

ドローンで食材配送 経済

楽天と西友 近未来の買い物体験

6月21日号

イスラエルチーム誘致

横須賀市

イスラエルチーム誘致 スポーツ

五輪前の柔道キャンプ地に

6月14日号

シニア世代 輝きもう一度

シニア世代 輝きもう一度 文化

60歳以上の新劇団立ち上げ

6月14日号

久里浜にマリノス練習場

久里浜にマリノス練習場 社会

2022年に部分供用開始

6月7日号

谷戸活性のアイデア求む

横須賀市

谷戸活性のアイデア求む 社会

最大100万円を補助

6月7日号

授業中の脳活動可視化

東京大教授ら

授業中の脳活動可視化 教育

三浦学苑で日本初の実証実験

5月31日号

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 6月21日0:00更新

  • 6月14日0:00更新

  • 6月7日0:00更新

横須賀版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

演奏聴いてニジェール支援

演奏聴いてニジェール支援

7/7(日) 地球堂で慈善コンサート

7月7日

横須賀版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2019年6月21日号

お問い合わせ

外部リンク