横須賀版 掲載号:2019年4月19日号
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アーティストとして今月、自身のレーベルとマスターマインド(株)を立ち上げた RUEEDさん(窪塚亮介さん) 大矢部出身 30歳

「表現者」の可能性広げる

 ○…音楽活動を始めて15年目の昨年、初のベスト盤をリリースし、都内でワンマンライブを行った。「自分の中で一つの区切り、節目となった。次の”チャプター”で自分の可能性を広げたい」。この4月、市内の企業とタッグを組み、自身のレーベルを立ち上げた。

 ○…人生の半分は音楽にどっぷり浸っている。中学1年の頃、長兄が招待してくれたヒップホップのライブ。「未体験の空間に痺れた」。翌年の誕生日にターンテーブルをプレゼントされると、表現の楽しさにハマった。初ステージは地元大矢部の飲食店。レコードを回し、マイクを手に歌っていた。転機となったのは、日本最大のレゲエフェス「横浜レゲエ祭」。この出演を賭けたイベントに18歳の最年少で優勝し、本ステージでは3万人の観客に「RUEED」の名前をアピールした。「当時を振り返ると恥ずかしいけれど、自身満々だった。この経験で”仕事”の道が開けた」。横須賀から飛び出して全国へ。活動のフィールドが一気に広がった。

 ○…市内で撮影した映画「スカブロ」。次兄との共演で、初めて踏み入れた演技の世界で「視野が広がった。すべてが自分のプラスになった」。気付けば3兄弟とも俳優や音楽の世界に身を置く。15周年を機に自身が企画した3人の対談では、仕事や兄弟としての目線を語り合った。「表現者として、身近な支えであり刺激を受ける存在」。そして、横須賀という街は「懐が深くて、いつでも受け入れてもらえる場所」と語る。

 ○…「自分の人生、ストーリーを自分で決めていく」。今回、立ち上げたレーベルと会社名「マスターマインド」にはそんな想いを込めた。これに併走してくれる地元の仲間がいる。”第2章”の挑戦は始まったばかり。覚悟と期待を胸に、表現者の道を切り開いていく。

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