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横須賀・三浦 社会

公開日:2021.03.19

【Web限定記事】
「地域のために役立てて」
衣笠仲通り商店街が赤十字と社協に寄付

  • 左から横山分団長、河邉会長、木継理事長

 衣笠仲通り商店街協同組合(木継芳孝理事長)が今月16日、衣笠地区社会福祉協議会(河邉征之会長)と赤十字奉仕団衣笠分団(横山由紀子分団長)へ寄付金の贈呈を行った。



 同商店街では毎月末の金曜と土曜日に「まん仲大市」と銘打った出店イベントを開催。その売り上げ金の一部を地域の福祉、医療の団体の活動に役立ててもらおうと寄付を続けている。昨年からは「より地元・衣笠に直接支援を届けたい」と、寄付先を市から変更した。



 コロナショックに見舞われた今年度は、「まん仲大市」を中止したが昨年7月から再開。各団体へ3万円ずつ手渡した。河邉会長と横山分団長は「地元の福祉のために有効に使わせていただく」と謝意を伝えた。

 

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