稲岡町のカトリック横須賀三笠教会で今月27日（土）まで、ハンセン病患者の生活や国への訴訟について追った写真展が開かれている＝写真。
ハンセン病国訴訟の原告勝訴判決から20年の節目で、新型コロナウイルスによる感染によって差別が新たに社会問題となっている現在。「過去の過ちから学び、再び繰り返さないで」という思いから、原告家族らと交流を続けてきた同教会主任司祭の浜崎眞実さんが企画した。
午前10時から午後７時（27日は正午）、入場無料。27日午後１時30分からは講演と解説も実施。
詳細は【電話】０４６・８２３・００４２
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