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横須賀・三浦 教育

公開日:2022.11.04

小中高生対象の講座
立体作品で浦賀の今昔
街の来し方と未来を考える

  • 横須賀開国史研究会の故・村上太さん制作「幕末の西浦賀」

 奉行所が置かれた江戸時代の浦賀の街並みを学びながら、未来の街づくりを思い描く小中高校生(10歳から17歳程度)対象の講座が11月20日(日)と12月3日(土)の2日間、浦賀ドックをメイン会場にして実施される「MEGURU Project」の一環企画として行われる。主催する(株)トライアングルでは、参加者を募集している。

 初回は浦賀文化センターに眠る「幕末の西浦賀」の街並み模型を参加者全員で組み立てて再現し、フィールドワークで歴史の名残や変化などを確認する。

 2回目はLEGO®ブロックを用いた公開ワークショップ。想像力を働かせながら課題解決を試みるLEGO® SERIOUS PLAY®メソッドと教材を活用して、浦賀の街の未来を考える。一般の見学可。

 両日ともに午前9時30分から午後0時30分。会場は浦賀レンガドック内にある活用センター(展示スペース)。定員20人で両日の参加が原則。

 希望者はメールで申し込みを行う。【メール】meguru@tryangle-web.co.jp 11月11日(金)締切。

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