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三浦 ピックアップ(PR)

公開日:2023.02.17

「三崎で最先端治療を」
開院1周年 更なる飛躍誓う

  • 保護犬を診る五十嵐院長(左)と保護センターの萩原さん

 今年2月で開院1周年を迎えた「三崎動物愛護病院」。五十嵐眞一院長は「釣り針を飲み込んだ犬や猫の処置は三崎ならではだった。地域の方々と触れ合う機会も多かった」と振り返る。

 また、保護センター(みさきアニマルすまいる)と併設する同院では、野良猫のTNR(不妊去勢手術)にも注力する。「多頭飼育崩壊によって体のあちこちを骨折していたり、肺にリンパ腫があったり、炎症を起こして腸閉塞になっていたりと、人馴れしているペットを診るのとは違い、私自身も勉強になった」と感慨深げに語る。

 臨床レベルを向上しようと、積極的に学会に参加して新しい知識を深め、海外に赴いて外科研修を受けるほか、再生医療分野の挑戦や研究開発でペットの健康長寿化を目指す(一社)ペット未病研究会の理事に就任して動物医療の可能性を広げる活動にも取り組む。

 「たくさんの飼い主さんの悩みを解消できるように、三崎で最先端治療を施していきたい。そして人間と動物の共存を図ることで、より良い環境を作っていければ」。飽くなき探求心で、これからも研鑽を積んでいく。

三崎動物愛護病院

神奈川県三浦市三崎5-12-3

TEL:046-876-9741

https://misaki-ah.jp/pc/index.html

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