逗子・葉山版 掲載号:2019年3月8日号
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逗子市 五輪ホストタウンに登録 夏に向け交流事業の検討進む

スポーツ

選手たちは昨夏、小坪小学校を訪れた(=逗子市提供)
選手たちは昨夏、小坪小学校を訪れた(=逗子市提供)

 逗子市が先月28日付けで、東京五輪のホストタウンに登録された。今後、市をあげた応援イベントや選手と市民との交流イベントなどを企画し、大会終了後も関係を継続していくことを目指す。

 ホストタウンとは、東京五輪に参加する国・地域の選手たちとスポーツ・文化・経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていく国内の自治体のこと。

 2月末時点で全国380の自治体がホストタウンに登録されており、相手の国・地域は121にのぼる。

昨年協定を締結

 逗子市は昨年、スペイン王立セーリング連盟と株式会社リビエラの三者で東京五輪事前キャンプに関する協定を締結。9月には市役所で締結式を開き、同連盟のフリア・カサヌエヴァ会長らが出席した。

 スペインチームは8月末から約1カ月、事前キャンプを実施。期間中は小坪小学校を訪れ、生徒たちと交流した。

 今年はセーリングワールドカップ江の島大会が8月25日から9月1日まで開催されることから、選手たちは7月頃から市内でキャンプを行う予定という。

 市は、現在開会中の第1回定例会に提出した2019年度当初予算案に「東京2020オリンピック・パラリンピック推進事業」として48万円を計上した。今回の登録で、特別交付税措置として交流活動の2分の1の支援が得られる。担当者は、具体的な日程や内容はまだ未定としながら、「市内のスポーツ団体や商工会、飲食店などと連携しながら、スペインの歴史や文化、食を体験できる機会を作りたい」とした。

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