昨年2月、惜しまれつつも市民交流センターから撤退となった「エコ広場ずし」が新たな拠点での活動を始めた。
「SDGsネットワークひなた」と名付けられた新たな場所は田越川沿いの住宅街にたたずむ一軒家(桜山1の12の13)。運営する市民団体「逗子ゼロ・ウェイストの会」はこれまで、市民が資源物を持ち込むだけでなく、自由に持ち帰れるリユースの場を運営してきたほか、縫物や包丁研ぎなどのワークショップを開催してきた。新たな拠点でもゼロ・ウェイストの理念の元、活動を推進するほか、よりSDGsを意識した活動を行っていくという。今後の活動については同団体ホームページで確認を。
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