絵で被災地を元気に 絵を描くボランティアを募集
東日本大震災の被災者を絵で元気にしたいと、湘南西脇画廊社長の西脇成治さんが、被災地で似顔絵や風景画を描くボランティアを募集している。
鵠沼海岸に画廊を構えて28年になる西脇さんは、「自分の経験から何か被災地で役立てることはないか」と考えてきたという。面影を何も残していない街、津波で写真一枚も残っていない家族の様子を見て、「絵に残して少しでも元気になってもらえたら」と話す。
絵を描くボランティアのほか、ボランティア経験のある事務スタッフも募集している。問合せは湘南西脇画廊【電話】0466(22)5792まで。
|
<PR>
|
|
|
|
|
|