辻堂駅 西口がリニューアル 改札が3台に増設
藤沢市、茅ヶ崎市、JR東日本によって改良工事が進められているJR辻堂駅の西口改札が4日、リニューアルされた。改札、券売機などが新しい西口駅舎へ移動し、改札は2台から3台へ増設となった。
ホームと改札口を結ぶ階段も新しくなり、新駅舎と合わせて4日の始発から使用開始。また、駅の南北を結ぶ跨線橋の自由通路も3mから6mへと拡幅された。
同改札は階段が狭かったためラッシュ時などには乗降客が集中、「渋滞」が長年の懸案となっていたが、駅員の一人は「改札が3台に増え階段も広くなったことで、人の流れはスムーズになっている」と話す。
今後は駅舎内のエレベーターと、駅舎前通路には屋根が新設される。南側の跨線橋は延伸工事が引き続き行われる予定。
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3月29日