NSA湘南藤沢支部 サーフィン 全日本で2連覇
第46回全日本サーフィン選手権大会が先月24日から28日まで宮崎県日向市で行われ、日本サーフィン連盟湘南藤沢支部が総合優勝、2連覇を達成した。個人でも同支部から3人が優勝の快挙を成し遂げた。
個人で優勝したのは田村隆之さん(シニアクラス・藤沢市在住)、小林直海さん(ボーイズクラス・鎌倉市在住)、齋藤久元さん(ロングボードメンクラス・茅ヶ崎市在住)の3人。9日には、菅谷俊支部長らとともに市役所を訪れ、海老根靖典市長に優勝を報告した。
同大会はアマチュアが参加できる全国大会で、同支部の優勝は6回目。今大会には支部から23人が出場した。3人が優勝したクラスはいずれも選手層が厚い難関クラスという。同支部は「台風12号の影響の中、勝てたことは大きい」と喜びを語った。
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