レスキューの様子【写真提供：日本ライフセービング協会】
第37回全日本ライフセービング選手権大会が８、９、10日に片瀬西浜海岸で開催され、58チーム１１５９人のライフセーバーたちが、日頃の成果を競い合った。
この大会は「誇り高き、生命をつなぐ」をテーマに、ライフセーバーが人と海の架け橋となり、水辺の事故ゼロを目指すことを目的としている。
当日は、個人種目７種目、団体種目４種目を行い、総合優勝を争った。藤沢市内で活動する西浜サーフライフセービングクラブは、チーム総合３位に輝いた。その他、同チームの活躍は以下の通り（敬称略）。
▼個人種目【ビーチフラッグス】女子優勝・遊佐雅美、７位・神戸（かんべ）友美【ビーチフラッグス】男子優勝・植木将人【ビーチスプリント】女子４位・神戸友美、５位・遊佐雅美【サーフレース】女子４位・坂本佳凪子（かなこ）【ボードレース】男子優勝・小林海（まりの）、３位・長竹康介【オーシャンマン】男子２位・長竹康介、８位・坂本陸
▼団体種目【レスキューチューブレスキュー】６位【ボードレスキュー】１位
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