「街づくりデザイン会議n藤沢」が7月25日、藤沢産業センターで行われ、約80人が参加した。Fujisawaサスティナブルスマートタウン(SST)協議会が主催したもので、スマートエネルギーや地域連携に必要なものなどについて話し合った。
あいさつに立った同会の宮原智彦代表幹事は、パナソニック跡地に建設中のSSTについて、「コンセプトは住民が主役の街づくり。新しいかたちで地域活性化に貢献していきたい」と述べた。
会議は、バースコーディネーターの大葉ナナコ氏とみやじ豚代表の宮治勇輔氏の基調講演の後、地元キーパーソンとして里のうどん代表の西嶋芳生氏がスピーチ。参加者たちは興味深そうに聞き入っていた。その後、生まれてから死ぬまで暮らしたくなる街とは、などについてパネルディスカッションが行われた。
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