あいさつに立つ川手ガバナー
グランドホテル湘南で９月４日、神奈川・山梨・伊豆大島を範囲とするライオンズクラブ国際協会３３０―Ｂ地区の「川手寅平地区ガバナー公式訪問８Ｒ―１Ｚ合同例会」が開催された。
当日は市内ライオンズ、ライオネスクラブメンバーら１３６人が川手ガバナーの来藤を歓迎した。
第１部のガバナー、地区役員や各クラブ紹介後に歓迎のあいさつに立った臼井平七郎８Ｒ―１Ｚチェアパーソンは「今日の会議で蒔かれた種にクラブの皆さんが水、肥料をやり、来年には芽が出て６月にはそれぞれ違う花が咲くことを確信している」と語った。
今期のテーマを「主権在クラブ」と定めた川手ガバナーは「各クラブ会長が三役、メンバーとともに素晴らしいクラブを作り、地域の皆様に改めて感謝される奉仕の展開を後押ししていくのが自身の使命と考える」と話した。
会では新入会員の入会式、記念品の贈呈などが行われ、第２部の懇親会で各クラブ会員らが互いの親交を深め合った。
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