地域包括支援センター 親しみやすい愛称に 「気軽に利用を」
2013年10月から11月に募集していた藤沢市地域包括支援センターの愛称が「いきいきサポートセンター」に決まり、2月10日に正式発表された。
同センターは、住み慣れた地域でその人らしい生活が継続できるよう、ケアマネジャーや社会福祉士、保健師などが連携しながら、高齢者をサポートする機関。13地区をベースに、14カ所(高齢者人口の多い鵠沼地区には2カ所)に設置されている。
市高齢者支援課では、高齢者らにセンターを気軽に利用してもらうことを目的に、親しみやすく分かりやすい愛称を公募。応募総数38点の中から、11月に開催された藤沢市介護保険運営協議会で、委員らの総計のもと決定した。2月5日の同会では、愛称を考えた市内の男性が表彰された。愛称は4月から随時、パンフレットなどで使用していくという。
同課では「これを機会に包括センターをもっと身近に感じてもらい、気軽に利用してほしい」と話す。
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