藤沢 社会
公開日：2014.05.09
れんげの里で初夏堪能
宮原耕地に１３００人
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多くの家族連れで賑わった
今回で11回目となる「れんげの里まつり」（宮原耕地検討委員会主催）が４月27日、大昭橋そばの宮原耕地で開催され、約１３００人（主催者発表）がゴールデンウィークの一日を楽しんだ。
会場では大凧上げが行われ、多数の鯉のぼりが空を舞い、来場者たちを出迎えていた。れんげ畑では、色とりどりのシートを広げて弁当を食べる家族連れの姿が数多く見られた。
当日は豚汁の無料サービス、カブトムシの幼虫の配布などのほか、綿菓子、地元野菜や花の販売、金魚すくいなどが行われ、子どもたちの元気な声が会場に響いていた。
市内片瀬から訪れた男性は「緑豊かでとても気持ちがいい。頂いたカブトムシの幼虫は子どもと一緒に世話をしたい」と話した。
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