2015年度神奈川県救急医療功労者表彰が9月4日に発表され、辻堂の医療法人長谷川会湘南ホスピタル(木原明子院長)が藤沢市で唯一選ばれた。
この表彰は、県の救急医療の発展に貢献し、他の模範となる団体、施設及び個人を表彰するもの。33回目を迎えた今年は、4団体、7個人が選ばれた。
表彰を受けた湘南ホスピタルは、1929年に設立。藤沢市で78年12月、病院群輪番制が始まった当時から当番病院として協力してきた。37年にわたる二次救急医療体制の確保への貢献が評価された。
同病院は「これからも引き続き地域に密着した内科病院として貢献できるよう努めていきたい」と話した。
藤沢版のローカルニュース最新6件
御所見でスマホ相談4月23日 |
|
|
|
|
|