藤沢調理師会(高橋節子会長)は11月5日、児童養護施設「聖園子供の家」に入所する子どもたちにそばとうどんを振る舞った。
子どもたちがそばの味に親しむきっかけ作りとしてボランティアで行っているもので、同会に加盟する藤沢そば商組合(嶋田昌治組合長)のメンバー9人が厨房で作り手を担った。
この日を待ちわびていた2歳から高校3年生まで、約80人が食堂に集まり、天ぷらそばや月見そば、カレーうどんなど、豊富なメニューの中から好きなものを注文。「おいしい」「次は何にしようかな」と笑顔で麺を頬張り、次々とおかわりをオーダーして約240食分のそばとうどんを食べ尽くした。
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