「全日本ジュニア ユース ライフセービング・プール競技大会」が12月19日と20日の2日間、宮城県総合運動公園総合プールで開かれ、西浜サーフライフセービングクラブの選手たちが複数の種目で入賞するなど活躍した。
小学3年生から高校生までで争われ、同クラブからは13人が出場。個人種目の障害物スイム50mでクレイコナ大波さん、浜地沙羅さんが見事に優勝を飾り、チーム種目の障害物リレーとメドレーリレー4×50m中学生部門でも同クラブが1位を獲得した。また、多くの選手が入賞を果たした。
三浦秀樹理事長は「選手たちは日ごろの練習の成果を発揮できたと思う。これを自信にして、これからも活躍してほしい」と話した。
大会個人の結果は以下の通り(敬称略・3位以内)。
【男子】▽障害物スイム50m/(小5・6)1位クレイコナ大波、(小3・4)2位坂野聡一▽レスキューチューブトウ100m/(小5・6)2位クレイコナ大波、(小3・4)3位坂野聡一【女子】▽障害物スイム50m/(小3・4)1位浜地沙羅▽同100m/(中学)3位大熊美咲▽レスキューチューブトウ100m/(小3・4)2位浜地沙羅▽マネキントウ・ウィズフィン100m/(中学)2位大熊美咲、(高校)2位内堀夏怜
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