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藤沢SST 保育から介護までの新施設 多世代交流をサポート

文化

掲載号:2016年9月2日号

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関係者によるテープカット
関係者によるテープカット

 辻堂元町の「Fujisawa サスティナブル・スマートタウン」(藤沢SST)内に9月1日、多機能複合型拠点「ウェルネススクエア」が開業した=左下写真。地域住民に向けて、医療・介護をはじめ、保育、教育など、多世代の暮らしをサポートする包括的なサービスを展開していく。

 パナソニック(株)が中心となって開発を進める「藤沢SST」は、100年先も続く持続的なコミュニティをめざし、2014年4月に街びらき。これまで戸建住宅や商業施設「湘南T―SITE」、コミッティセンター(住人集会所)などが整備され、現時点での開発進捗は50%。今後、11月開業予定の次世代物流施設のほか、戸建住宅、集合住宅の建設を予定しており、20年の完成をめざす。

 今回開業したウェルネススクエアは、南館と北館(来年4月に特別養護老人ホームが開業予定)の2棟で構成される。南館は、床延面積5181・29平方メートルの4階建て。(株)学研ココファン=品川区=が運営するサービス付き高齢者向け住宅「ココファン藤沢SST」を中心に、訪問介護、通所介護などのサービスを展開。1階には、南藤沢の医療法人山内龍馬財団山内病院を母体とする「山内病院付属 藤沢スマートタウンクリニック」と、「アイン薬局」=(株)アインファーマシーズ・札幌市=の医療施設を併設する。

 クリニックは、内科や物忘れ外来、整形外科、リハビリ科、小児科(10月から)など、多彩な医療科目からなり、地域の子どもから高齢者までの健康を支える。ICTや先端技術を活用し、それぞれの施設間での情報共有や入居者の見守りを行っていくという。

 そのほか、藤沢市の認可保育所、学童保育施設、学習塾が入居し、子育て支援の充実も図る。

 施設北側には、多目的ホールやカフェも備え、子どもから高齢者まで多世代がともに楽しめるイベント、健康や福祉、育児や教育に関する講座を開催し、地域住民の健やかな暮らしを支える。

県の未病センターに

 8月25日のオープン式典には、関係者のほか、黒岩祐治神奈川県知事が訪れ、同施設のカフェコーナーを「未病センター」として新たに認証したと発表した。食や運動、社会参加の実践を通じて「未病を改善する」場として活用するという。

 体組成計や血圧計、未病チェックなどの機器を設置し、スクエアの福祉施設の専門職員が相談などにも応じる。月1回程度、健康講座を行う予定だという。運営日時は、月、火、木、金曜日の午前10時から午後4時まで。

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