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藤沢 社会

公開日:2018.01.19

社協と江ノ電
コラボで募金呼び掛け
湘南白百合学園の生徒も

  • 缶バッジを渡す湘南白百合学園の生徒たち

 藤沢、鎌倉両市の社会福祉協議会は江ノ島電鉄(株)と連携し、1月13日、片瀬海岸の「えのでんはうす」前で、赤い羽根共同募金への協力を呼び掛ける活動を行った。



 当日は片瀬目白山にある湘南白百合学園中学・高校の生徒8人をはじめ、鎌倉市内の障害者支援施設「虹の子作業所」の利用者ら6人も参加。家族連れなど多くの人に寄付金を募った。協力者には江ノ電の車両やシーキャンドル、鎌倉の大仏などが描かれた特製缶バッジを手渡した。また、江ノ電の「えのん」、藤沢市の「ふじキュン♡」、湘南ベルマーレの「キングベルI世」などのキャラクターも登場し、注目を集めた。



 藤沢市社協の加藤正美会長は「生徒たちが協力してくれて有難い。来年以降も続けていきたい」と語った。

 

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