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まちなかアート、再発見 「公共芸術」の魅力に迫る

文化

掲載号:2018年12月14日号

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市内に点在する「パブリックアート」の一例
市内に点在する「パブリックアート」の一例

 日頃何気なく目にする屋外彫刻。その価値、今一度見直してみて――。

 「パブリックアート」と呼ばれる公共芸術をテーマにした企画展「FujisawaArtRe:public(フジサワアートリパブリック)」があす12月15日(土)から辻堂神台の藤沢市アートスペースで始まる。観覧無料。

◇  ◇  ◇

 パブリックアートは、美術館やギャラリーのような専門施設ではなく、道路や公園などに設置される公共芸術を指す。60年代に米国で概念が生まれ、その後日本国内でも広がっていった。

 同アートスペースによると、市内には佐藤忠良や菅沼五郎、高田博厚といった著名な彫刻家による作品が点在。ただ中には日頃見過ごされているものも少なくなく、身の回りのパブリックアートの情報を集約し、市民に向けて発信しようと今年度から調査を開始した。これまで約30点の作品を現地調査したという。

 同展では、既存の公共芸術6点を写真や資料を交えて紹介。また調査に協力する湘南工科大学総合デザイン学科の学生が、芸術目的ではなく設置された公共物を新たなアート作品として提案する7つのプロジェクトを発表する。

作品の情報求む

 同アートスペースでは、市内のパブリックアートに関する情報をまとめた冊子を2020年に刊行する予定。これに向け、会場では会期中、来場者が知る公共芸術の情報を募っている。応募は会場の専用ボックスに用紙を投函。寺社仏閣や、学校施設以外の公共空間にある美術作品で、建築物の装飾や作者不明の複製品は除く。

 同展会期は来年1月11日(金)まで。午前10時から午後7時(入館は15分前まで)。12月17日(月)、25日(火)ほか休館。

 問い合わせは同アートスペース【電話】0466・30・1816へ。
 

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