藤沢市の総合市民図書館（湘南台７の18の２）では、日本の小説や戯曲を原作とした作品のパンフレットと原作本を紹介するミニ展示を行っている。6月８日まで。
「映画の感動をいつまでも」と題された今展示では、往年の名作から年齢問わず人気のジブリ作品まで幅広く展示。「パンフレットを通して、映画の感動を思い出してもらえれば」とのこと。
また、同図書館には映画のパンフレットを600冊以上所蔵。市民の寄贈によるもので、古いものでは1952年の「風と共に去りぬ」もあるとのこと。貸し出しも可能で「おうち時間を楽しむ参考になれば」としている。
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