辻堂小学校で10日、東京五輪セーリング競技会場に設置するアサガオの種まきが行われた。
東京五輪・パラリンピックの会場を花で彩る「フラワーレーンプロジェクト」の一環。この日は、同小の6年生192人が参加し、120鉢に種を植えた。
参加した豊島春さんは「アサガオを育てて、選手たちがセーリングを楽しくできたらいいと思う」、八木橋麻有さんは「自分たちが植えたアサガオが選手たちの力になれたら」と話していた。
市内では同小に加え富士見台小と大鋸小の3校が協力し360鉢を育成する。育てられたアサガオは、セーリング競技が開催される7月25日から8月4日までの間、会場となる江の島ヨットハーバーに設置しパーテーションとして利用する。
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