藤沢 社会
公開日:2021.07.16
コロナ禍でも寄付継続
商連が市の福祉基金に
(一社)藤沢市商店会連合会(齋藤光久理事長)は13日、2002年から毎年行っている愛の輪福祉基金への浄財を鈴木恒夫市長に届けた。
今年の寄付金はおよそ10万円。コロナ禍で活動が大きく制限される中、感染拡大防止を徹底したイベントや売り出しで市民から募った貴重な寄付金となる。これまでの寄付総額は387万円。
本庁で行われた贈呈式には齋藤理事長、山田秀幸副理事長らが出席。齋藤理事長は市の商連に対する支援に感謝を述べつつ、目録を手渡した。受け取った鈴木市長は、「コロナの大変な状況の中のご寄付、大変、嬉しく思う」と感謝の言葉を述べた。寄付金は市の福祉事業などに使われる。
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