水着姿で流しそうめんをたのしむ園児ら
片瀬のぞみ幼稚園（横山流園長）で先月30日、恒例の流しそうめん祭りが行われた。地元ボランティアが手掛けた全長約15ｍの流し台から流れる冷たいそうめんを、園児らは歓声を上げながら楽しんだ。
コロナ禍で一時中止となったが復活。８回目を数える地域と保護者の協力による人気イベント。今年も８月の誕生会の一環として実施され、園児およそ50人が参加した。
当日の支援から、竹の切り出し、節をとる作業までを担った林正詔さん（80）は「園と保護者、地域が連携した夏の風物詩。少しでも子どもたちの思い出づくりになれば」と話した。
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