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藤沢 意見広告

公開日:2023.10.13

県政報告
「生命(いのち)の安全教育」推進を
神奈川県議会議員 脇れい子

 9月13日の神奈川県議会第3回定例会で「かながわ未来県議団」の代表質問を行いました。11項目の質疑のうち、「生命(いのち)の安全教育」について報告します。

 国は性犯罪・性暴力の根絶に向け、子どもたちが性暴力の被害に気付き、予防できるよう「生命(いのち)の安全教育」を推進しています。県も啓発に取り組んでいますが、その必要性が県内市町村に浸透しているかについては疑問が残ります。さらなる推進に向けて県教委の働きかけと今後の取り組みについて、所見を質しました。

 花田忠雄教育長からは「性犯罪・性暴力は、被害者の尊厳を踏みにじる行為であり、特に人格形成期の児童・生徒に与える影響は計り知れず、絶対に許されるものではない」とした上で、以下の答弁がありました。

 県教委では昨年3月に、「生命(いのち)の安全教育」の視点を盛り込み、「性に関する指導の手引き」を全面的に改訂。発達段階に応じた指導例を示し、現在、市町村立学校では、手引きを活用した指導が行われている。一方、生命(いのち)の安全教育は、生活科や道徳、保健、特別活動などさまざまな授業などで行う必要がある。効果的な授業に加え、学校全体で計画的に指導する方策などについても協議を進めている。子どもたちを性犯罪・性暴力の被害から守るため引き続き着実に推進していく。

 「子どもの安全」を巡る世論調査で、「妊娠の経過は取り扱わない」とする中学の学習指導要領での「歯止め規定」をなくすべきとの回答が88%に上ったとの報道がありました。子どもを性被害から守るためにも、子どもへ正しい知識を教える性教育は必要です。

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