湘南台在住の漫画家、ビッグ錠さんの作品や裏舞台に光を当てる企画展があす３月16日（土）から３日間、湘南台駅地下アートスクエアで開かれる。湘南台地区郷土づくり推進会議の主催。
第６弾となる今回のテーマは「ウソとホントの間には『出来らあ！』があるＤＥＳＨＯＷ」。グルメ漫画の先駆者として数々の作品を世に出してきたビッグ錠さん。火の中を豪快に舞い踊る「火の玉チャーハン」やさばいて骨になった鯛が泳ぎ出すなど、独自の世界を作り上げてきた。
同展初日には「ミスター味っ子」「将太の寿司」など人気作で知られる寺沢大介さんらを招いたトークショーなどを実施。17日にはビッグ錠さんのライブペインティングもある。各日午後１時から。作品展示は５時まで。問い合わせは湘南台市民センター【電話】０４６６・４５・１６００。
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