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藤沢 教育

公開日:2026.01.16

湘南工科高
ニセコと比較し市に提案
修学旅行の学習成果発表

  • 江の島にフェイクスノーを降らすイメージを発表する生徒

 湘南工科大学附属高校アドバンスコースの2年生が先月18日、修学旅行の報告として、北海道ニセコ町で現地調査を実施し、そこで得た学びを基に藤沢市の地域課題に対する政策を提案する学習成果発表会を開いた。同校で行われた発表会では、藤沢市役所企画政策課の職員がオンラインで参加した他、JTB神奈川西支店の阿形将之支店長と慶應義塾大学総合政策学部の田中美乃里さんが講評を担当した。

 生徒たちは発表に向け調査やスライド作成などの準備をし、当日は7クラスの代表者がオーバーツーリズムや、夏季と比較し冬季に観光客が落ち込みやすいことなど藤沢の課題をそれぞれ提起。その上で、江の島から鎌倉に向かう左回りルートの推奨や、市内北部の活性などを提案した。また、「ビーチでのクリスマスマーケットの開催」や「フェイクスノーで江の島に雪を降らせる」など若者らしい柔軟な発想で政策提案を行った。

 発表後には、同コース1年も含めた381人が最も優れていたと思う政策提案に投票し、7組の江の島名物「たこせん」をメインとしたイベント企画が1位に選ばれた。

 市企画政策課担当者は「若いみなさんの提案がまちづくりにつながる。今後もぜひ考えてほしい」とコメント。

 同校の原泰治教諭は「限られた時間で学んだことをまとめ、どのクラスも具体的な提案ができていた」と生徒たちを賞賛した。

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