藤沢 経済
公開日:2026.02.13
ベビーカーおでかけ編 ママ記者発信!藤沢の○○事情
小田急藤沢駅はどう変わる?
エレベーターの混雑解消へ
幼い子を連れた外出で、母親たちを支えるのがベビーカーだ。特に近年は自家用車を持たない家庭も増えている他、夏の酷暑の日には抱っこひもで出かけるのは困難を極めるなどベビーカー需要は高まっている。
一方、ベビーカーでの外出で悩みの種となるのが、エレベーターなどの動線だ。例えば藤沢駅小田急改札前は、1日あたり約15万人の乗降者数があるにも関わらず、エレベーターは一機のみ。積載量750kgで11人乗り、ベビーカー2台がようやく入る程度だ。さらに、JR線や北口方面に行くためのエスカレーターもなく、足の悪い高齢者やキャリーバックを持った旅行者も利用しているため、エレベーター前にはいつも人が並んでいる。こうなると、場所を取るベビーカーや車いすユーザーは肩身の狭い思いをせずにはいられない。
来年3月、2台新置
そんな悩める母たちにとって吉報となるのが、同駅で進められる改良工事だ。藤沢市と小田急電鉄(株)が2023年に協定を締結し、従来の小田急線改札とJR乗換専用改札に加え先月、2階改札が供用開始。北口方面やJRへ乗り換える歩行者の混雑が緩和された。
来年3月からは新たにエスカレーターとエレベーターも完成予定。エスカレーターはJR乗換専用改札に上がる階段と新改札に上がる階段の間に、エレベーターはエスカレーターと新改札に上がる階段の間に設置される。いずれも新宿方面と片瀬江の島方面行のホームにそれぞれできる。
小田急電鉄(株)はエレベーターの広さは国土交通省が定めるバリアフリー整備のガイドラインに基づき整備していくとしている。既存のエレベーターと合わせて、小田急線下車後、エレベーター3機のいずれかに乗って北口やJR線への乗り換えが可能になる。また、エスカレーターがあれば、ある程度の年齢の子どもは降ろしてベビーカーを畳んで上るという選択肢も増える。
常に不測の事態に見舞われ、時間に追われる母親たち。供用が開始されれば、真新しいエレベーター前で小躍りせずにはいられないだろう。
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