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鎌倉 文化

公開日:2023.08.12

境内照らす光の道
鶴岡八幡宮でぼんぼり祭

 鶴岡八幡宮で8月7日から9日、毎年恒例の「ぼんぼり祭」が開催され、鎌倉ゆかりの著名人らの作品約400基が境内にずらりと並んだ。

 1938年に始まり、今年で85回目を迎えたぼんぼり祭。日没を迎えるとぼんぼりに明かりが灯り、訪れた人たちは境内にできた光の道を歩きながら、幻想的な雰囲気を楽しんでいた。

 今年の作品は横浜DeNAベイスターズ三浦大輔監督(写真右)や、華道家・假屋崎省吾さん(中央)などが掲出され、うちわのデザインに俳優・小栗旬さん(左)の作品が採用された。

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