意見広告・議会報告
<企画>立憲民主党第4区総支部 岡田かずのり市政を語る
立憲民主党神奈川県第4区総支部長、衆議院議員早稲田ゆきです。鎌倉市議会議員の岡田かずのりさんはこれまでの鎌倉市政を振り返り、これからの鎌倉市政について次のように語りました。
鎌倉市財政の硬直化打破に向けて経常収支比率の是正へ注力しました。2019年には101・2%まで上がっていましたが、2022年には約10億円の市税増があったものの臨時的収入である都市計画税の約16億円の組み替えで94・0%まで下げることができました。ふるさと寄付金は県下33市町村の中で昨年度は第1位になり黒字化しましたが、今年度は危うい状況です。
また、懸案の大船仲通りと大船駅笠間口前のブランズタワーとの直結もようやく日の目を見ることになりそうです。一方、鎌倉女子大へ行く通りの整備や美化の課題、玉縄地域における大船観音前の空地の活用やそれに連なる玉縄青少年会館の扱いなど問題が残っています。
新たに、高齢者の足の確保や介護医療院なども要望が上がってきています。さらに鎌倉市立小学校、中学校のトイレに生理用品を常備しておくことの徹底も。少子化対策では小、中学校の給食費の無償化は大切です。
鎌倉市全体では市役所の深沢移転問題があります。私、岡田かずのりは市役所の移転では鎌倉地域内の移転は了とするものの、深沢への移転は鎌倉市の成り立ちから時期尚早と考えています。しかし、新駅設置や区画整理事業での深沢のまちづくりの活性化は職住近接、税収確保の点からも積極的に推し進めるべき事業と考えます。
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市政は岡田かずのりさん、県政は飯野まさたけさんと連携して諸課題に取り組みます。国会では、事実上の国民負担増になる「子育て支援金」が議論されています。子育て増税をごまかす岸田政権をこれからも追及してまいります。
![]() 衆議院議員 早稲田ゆき
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