意見広告・議会報告
意見広告 「経済」「社会」「環境・文化」3つの提言 鎌倉の未来 加藤ちか
鎌倉の未来を全市的・俯瞰的に見つめ、暮らしとまちの成長を両立する事が大切です。私は「経済」「社会」「環境・文化」の3つの柱から、持続可能で心豊かな鎌倉を提言してまいります。
【経済資本の強化へ】
老朽化した公共施設の整備を前向きに検討し、他都市と比べ遜色ない施設・サービスの提供及び周辺環境整備をすべきです。観光は”数”より”質”を重視し、禅や伝統文化にふれる滞在型の体験を通じて消費額を高め、最終的に定住したくなるまちが望まれます。
【社会資本の向上へ】
若者の挑戦を応援し、市民協働の仕組みを広げる必要があります。高齢化が進む中、医療機関との連携による、未病対策を通じた健康寿命の延伸が重要です。防災では国際基準に沿った避難施設整備や地域住民と学生達を巻き込んでの防災対策を進めてまいります。全ての世代が学び・集える知の拠点として図書館の再整備も必要と考えます。
【環境・文化資本の活用へ】
自然は守るだけでなく、三浦半島の都市や大学・民間・市民と連携し、学びと楽しさを両立する活用が望まれます。ニースや山口県萩市を含む姉妹都市との交流などを活かし、多様な文化や価値観に出合える機会の継続的な創出が重要です。「平和都市宣言」のまちとして、現実の国際情勢をふまえ、市民と平和を本質的に考える場を構築してまいります。
安心と誇りが鎌倉の未来をつくると信じ、全市的な視点で政策を進め、皆様が豊かさをより感じられる鎌倉を目指してまりいます。
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