意見広告・議会報告
意見広告 ”市民のためのまち”を目指して 防災士&アマチュア無線技士 小野田 康成
先日国が公表した南海トラフ巨大地震の想定で、鎌倉市は最悪の場合、津波が10mに達するとされました。私は、防災士(災害に対する知識や技能を持ち、地域社会や組織で防災活動を推進する専門家)と、アマチュア無線技士(アマチュア無線を運用するための国家資格を持つ人、災害時には緊急通信)の資格を保有しており、災害対策の重要性をより感じています。非常時の高台や山への避難路の整備に取り組み、資格を生かした地域の防災力を高めていきたいです。
少子高齢化が進んでいますが、子どもから高齢者まで誰一人置き去りにしない、安心して暮らせるまちづくりが急務です。公共施設や小中学校の老朽化に対応し、機能を充実させることはもちろん、新市庁舎の深沢移転や深沢の再開発事業を促進し、現在地には市民のための施設の建設を目指します。
伝統と自然が融合した魅力あふれる鎌倉市。それら大切な財産を守るための環境整備に加え、オーバーツーリズムを抑制しつつ、宿泊税の導入を推進し、観光収益の増強を図っていきたいです。また、伝統文化を体験できる場の提供や伝統教育の担い手の育成にも取り組んでいかなければなりません。
市民の困りごとに耳を傾け、不安を解消していく”市民のためのまち”を目指します。
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