神奈川県は6月12日、海水浴シーズンを前に県内22の海水浴場で県や市が5月に実施した水質検査の結果を発表した。
これによれば、鎌倉市内では由比ガ浜と材木座が最も良い水質AA、腰越はそれに次ぐ水質Aで、いずれも環境省が定める基準で「適」と判定された。3海水浴場の開設期間は、7月1日(火)から8月31日(日)まで。
今年は、昨年は開設を断念した三浦海岸を含む県内22の海水浴場が開設される。水質はすべてが「適」または「可」と判定されている。また、腸管出血性大腸菌O157も検出されなかった。
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