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茅ヶ崎・寒川 人物風土記

公開日:2018.04.27

茅ヶ崎商工会議所青年部の会長に4月に就任した
須藤 伸さん
柳島海岸在勤 47歳

奮い、立ち向かう

 ○…次年度の役員を選出した昨年11月の臨時総会、41人が出席した場で右手をすっと上に伸ばした。商工会議所青年部の第35代会長に名乗りをあげる挙手。会長就任は確定的で、挙手は必要なかったにも関わらず、「挙がっちゃったんだよなぁ。後で聞いたら手を挙げた人は初めてじゃないかって」と顔を綻ばせる。

 〇…自らを奮い立たせ、起ち上がる-。2018年度のスローガンには『発奮興起』を据えた。「誰かに言われてやるのではなく、自分たちで動いて楽しいことを創っていきたい」と言い、さまざまな業種から集う90人の会員をけん引。目前に迫った湘南祭の運営サポートや新名物の発案など、茅ヶ崎の魅力アップへ汗を流していく。

 〇…住まいは藤沢だが、生まれ育ったのは柳島。柳島小、中島中、茅ケ崎高を卒業し、家業で水道設備などを手がける(有)丸幸商事へ。関東圏を走り回る中、取引先によって大きな損失を被ったこともあった。7年ほど前に社長就任。「がむしゃらに働いてきた。過去の失敗を糧に、今は堅実」と知人からの取引先紹介などで現在は湘南エリアを主戦場としている。

 〇…かつてはスキーで輝きを放った。小学生の頃から親に連れられスキー場へ行くことはあったが、本格的に競技を始めたのは20歳。それでもオールドルーキーは練習を重ね、県大会で表彰台にまで登りつめた。多忙な日々を送る今の束の間の楽しみは、海外ドラマ。『シカゴP.D.』にはまっている。

 〇…心配性な性格で、青年部会長の大役に多少の不安は付きまとうものの、「与えられたチャンスだから地元のために自ら動いていきたい」。自身のこだわりは靴下を右足から履くことぐらいだが、今年は『発奮興起』にも執着していく。

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