NPO法人「萩桜会」(小島勝己理事長)が11月17日、市内萩園の畑でタマネギの苗1200、ニンニクの種球1000をそれぞれ植えた。
日頃は自然環境保護を中心に活動する萩桜会は、メンバー間の親睦を深めるため共同で農作物栽培をしている。今年は新型コロナの影響で主催イベントの多くが中止となったため、貴重な交流の機会となった。
植えられた作物は冬越し野菜とも言われ、厳しい冬の寒さを乗り越えて来年の初夏に収穫される。小島理事長は「今年は大変な年だったが、来年は無事にイベントを開催し、収穫物を配ることができれば」と話した。
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