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公開日:2026.02.13
衆院選神奈川16区
佐藤氏が差し切る
後藤氏は比例復活
第51回衆議院議員総選挙が2月8日に投開票され、神奈川16区(厚木市・海老名市・伊勢原市)は自民党新人の佐藤主迪(まさし)氏が初当選を果たした。中道改革連合の前職・後藤祐一氏は比例復活で辛くも7選を決めた。
佐藤氏の応援に入った小泉進次郎防衛相は、「選挙が終わった時に『まさしが、まさか』となるように」と激励したが、その通りの結果となった。
自民党の佐藤氏は、前回2024年の選挙で議席を失った義家弘介氏の後任として、昨年5月に自民党16区の総支部長に就任した。8月には第一子が誕生し、不退転の決意で選挙に臨んだ。
選挙戦では名前の頭文字を当てて、「まっすぐ、先に、新世代」を合言葉に支持を広げた。
下馬評では後藤氏の優勢が伝えられたが、証券会社での国際金融の経験を背景に「強い経済で手取りを増やす」「高市総理を支える」などと訴え、高市旋風の勢いに乗った。選挙戦序盤には三原じゅん子前内閣府特命相や河野太郎元外相、茂木敏充外相、中盤には小林鷹之政調会長、最終日の7日には小泉進次郎防衛相、マイク納めの7日夜には再び河野氏が入り、強固な地盤を誇る元野党幹部の後藤氏を差し切った。
投票が締め切られた8日午後8時、厚木市田村町にある佐藤氏の選挙事務所では支援者ら20人ほどが集まり開票結果を待った。備え付けのテレビから「自民圧勝」が伝わるたびに大きな拍手が上がった。その後、続々と支援者が集まり、午前0時45分に当選確実が報じられると、事務所内は歓喜の渦に包まれた。
大きな拍手と共に迎えられた佐藤氏は、「何もないところからの戦いだった。多くの方々にお支え頂いて感謝している。ここからがスタート、しっかりと成果をあげていきたい」と声を震わせた。
小選挙区での敗北を受けて後藤氏は、選挙直前に中道改革連合を立ち上げたことを敗因にあげ、「選挙目的と受け取られた部分もある」とした。
後藤氏の比例当確は、支援者や報道陣がほぼ立ち去ったあとの午前2時ごろだった。
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