(PR)
(株)日本アッセー 昨年は「フェイスガード」、21年は「農業分野」に挑戦
市内萩園で貴金属加工製造を手掛ける(株)日本アッセー。2020年は新型コロナの感染拡大に伴い、医療従事者や窓口業務などで対面接触する人を支援したいと、飛沫などから顔を守る「フェイスガード」と「マウスガード」を開発した。本業である金属プレスの技術を応用・駆使し、素材をはじめ、機能性や快適性にもこだわって試行錯誤。顔を傷つけないよう検品作業も入念に行い、消費者への配慮を怠らない。加えて、アルコール消毒ポンプ用の「足踏み式スタンド」も製作。
地域貢献にも意欲的な同社。6月には、小学校給食の再開に合わせて市へ寄付したほか、多くの市民にも広く利用されている。
農業分野にも応用
また、アグリ事業部では、同社の技術や職人技を「農業分野」に応用できないかと、社内に菜園を設けて野菜等の栽培にも挑戦している。「試行錯誤しながら、こんな物があればもっと便利ではないか?と考えながら、社員全員で毎日楽しく季節の野菜を育てています」と船山和幸副社長。
また、自粛生活のストレス増加に伴い「癒し」にも着目。「在宅ワークやリモート授業などで外出を控えている今、室内のプランターで野菜や花などを育てることを提案できれば」。新規事業は近日公開予定。
「農業分野の治具・装置などを設計・開発・製造を承っています。フェイスブックやインスタグラム、ツイッターも随時更新中です。ぜひフォローをお願いします」
|
<PR>
|
|
|
|
|
|