ハマミーナ図書館(茅ヶ崎市浜見平11の1、ブランチ茅ヶ崎内)で2月7日(日)まで、節分に合わせて「鬼」をテーマにした特別展「おに・オニ・DEMONS」が開催されている。月曜休。
「鬼滅の刃」で注目されている鬼は、歴史上、さまざまな民話で言い伝えられてきた。この特別展では「泣いた赤鬼」「鬼ぞろぞろ」といった児童文学をはじめ、絵本、小説、紙芝居など鬼に関する約130作品が並べられている。
茅ヶ崎市立図書館、長谷川書店、認定NPO法人まちづくりスポット茅ヶ崎からなる「本がだいすきプロジェクトちがさき」が主催した。まちづくりスポットの秦野拓也事務局長は「物語によって、優しかったり怖かったりいろんな鬼がいる。この企画が、日本の民話をはじめ、さまざまな本に親しむきっかけになれば」と話している。またこれに関連し、長谷川書店ネスパ店2階でも「節分の絵本いろいろ」と題した企画を実施中。
問い合わせはまちづくりスポット茅ヶ崎【電話】0467・89・2501へ。
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