㈱平和堂典礼
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茅ヶ崎市立梅田小学校で11月10日、タグラグビーの体験が行われた。
タグラグビーはタックルの代わりに身体につけたタグを取ることで、接触を避けながらラグビーのルールを知り、ゲームを体験できる競技。
この日は相模原市に本拠地を置くラグビーチーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の現役選手、コーチらが指導に当たった。
同校児童の保護者にチームのファンがいたことから実現したもので、茅ヶ崎市での同様の交流は初めてという。
体験には同校の6年生が参加。まず選手らからボールの扱い方やタグラグビーのルールについての説明を受けた後、4チームに分かれてゲームが行われた。
最初は戸惑っていた児童たちもすぐにルールを理解し、トライが決まるたびに大きな歓声が上がっていた。
チームで普及担当を務める成昂徳さんは「初めての学校だと受け身になってしまう子どもも多いが、茅ヶ崎の子どもたちはみんな積極的でルールについての理解が早くて助かった。こうした体験をきっかけに、ラグビーに興味を持って好きになってもらえたら」と話す。
また6年生の高橋美音さんは「選手やコーチがみんな明るくて優しくて、とてもいいチームだと思った。楽しかった」と話していた。
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