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茅ヶ崎・寒川 意見広告

公開日:2023.12.01

市議会会派「絆・新政・新しい風」予算要望
人材・コミュニケーションの充実を

 予算要望の提出は、議会の制度上のものではなく、議員や、3人以上の議員で構成される会派から「予算を組む際に、重視すべきと考える政策や、事業」に要望を出す活動です。

 要望に対しては、文章で回答が出されます。会派では、それを受けて3月議会の総括質疑への反映や、予算委員会の審議などに繋げます。

 来年度に向けては、コロナ前を超える強靭な市政運営を期待し、コミュニケーションに関わる活動の充実に向けた要望が多くなりました。

◇  ◇  ◇

【主な要望事項】

●全国的な教員不足であるが、定員の充足を引き続き求める。また、働き方改革に向けた改善に取り組むこと。

●部活動の地域移行後も教育的意義を継承し指導できる人材の確保を求める。

●妊娠期から子育て期まで、子育て世帯が住んでみたい、住み続けたいと思える経済的な支援、切れ目のない支援の拡充を求める。

●「道の駅」整備事業は、地域の事業者が参画しやすい環境を整え、地域住民、市民が活用でき、新たなコミュニティの拠点ともなるよう求める。

●市の活動において情報保障の徹底を浸透させること。また、デジタル難民の課題の認識を深め対応すること。

●ゴミの不法投棄への迅速な対応、県との連携等強化徹底を望む。

●茅ケ崎駅南口周辺の改修に早期に取り組み安全確保、バリアフリー等を整備すること。

●歳入、歳出において、税外収入等(寄附、投資他)の歳入の拡大も図ること。

 そのほか経済、文化、道路インフラなど多岐の要望を提出しました。

絆・新政・新しい風

 

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