茅ヶ崎・寒川 人物風土記
公開日:2026.02.06
プロ野球「横浜DeNAベイスターズ」の新監督に就任した
相川 亮二さん
49歳
1点にこだわる強さ追求
○…現役時代、好打の捕手として活躍したベイスターズでこのほど新監督に就任した。2022年からコーチとして関わってきたこともあり、現チームの強さも課題も把握している。「勝つための具体的な『絵』はもう描けている。あとは実際の場面でどう指揮するか」。重責を感じながらも、チームへの信頼が笑顔ににじむ。
○…千葉県市川市出身。兄の影響で5歳から野球を始めた。東京学館高校では、2年生の終わりに捕手に転向。夏は県8強にとどまったが、ドラフトでベイスターズから5位指名を受けた。捕手経験の短さもあり、「入団後は毎日マンツーマンで、キャンプのような練習。きつかったですね」と振り返る。必死に乗り越え、04年からは正捕手の座をつかんだ。06年のWBCでは優勝も経験するなど、名実ともに日本を代表する捕手に上り詰めた。
○…選手としてヤクルト、巨人と渡り歩き、巨人ではコーチも経験。ベイスターズに帰ってきたのは三浦大輔前監督の存在が大きいという。3歳違いの三浦前監督は「入団時から公私ともにお世話になった兄貴みたいな存在。力になりたかった」。バッテリーとして数知れない球数を受けてきたが、今度は監督というバトンを受け取った。
○…野球において捕手は「扇の要」「グラウンド上の監督」とも呼ばれる。「選手としての経験、それから多くの先輩や指導者のそばで野球を見てきたことが自分の強み」。チームは一昨年に日本一になったものの、リーグ優勝からは遠ざかったままだ。「シンプルだけれど、野球は1点でも多くとった方が勝つ。1点にこだわって守り、1点を奪える強いチームを目指したい」。まずは春の開幕をにらみ、力を尽くす。
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