日本近代の歩みを学ぶ 文化
６月５日開催
5月27日号
独自に導入したトランシーバー
一之宮西自治会で、親子連れなどの会員が防災倉庫などを見学した。
一之宮西自治会は防災に注力した活動で知られている。自治会館隣の倉庫にあるのは、３時間で１８００ものお握りが作れるという釜やせいろ、発電機や訓練用消火器などで、他の自治会にはない装備も多い。
子どもたちは災害時用に導入したトランシーバーを握りながら説明に見入り、周辺地域の消火器などをチェックして回った。
新しく作った旗には｢寒川町｣の３文字をプラス。来年の消防広域化を視野に、町外に持ち込めるようにした
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