国内外で活動する11歳以下のサッカー大会「コパベルマーレＵ-11パイロットインターナショナルトーナメント」の開催について、湘南ベルマーレ（水谷尚人社長）は25日、落合克宏市長に大会概要を説明した＝写真。
同大会は馬入ふれあい公園サッカー場で６月22日から23日にかけて実施。地域とＪクラブ、海外クラブの子供たちがサッカーを通じた交流を目的としており、今年で４回目。ベルマーレのホームタウン９市11町内のサッカー協会選抜チームのほかユヴェントスＦＣ（イタリア）、ＳＥパルメイラス（ブラジル）など24チームが出場を予定している。
大会について水谷社長は「出場した子供たちに夢を与えるような大会にしたい」と抱負を述べた。
ベルマーレは４月19日開幕のＵ16キリンレモンカップ２０１９（（株）よしもとクリエイティブ・エージェンシー主催）の主管も務めている。
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