平塚・大磯・二宮・中井 教育
公開日:2021.04.22
きいろいおうちfarm
子どもたちに畑を開放
不登校など居場所作り
市内城所のばら生産農家「横田園芸」内の絵本と農業を融合させた空間「きいろいおうちfarm」(内田早苗代表)が毎月第3金曜日、不登校など、さまざまな理由で学校に行けない・行かない小中高校生、大学生向けに、園内を無料開放する。午前11時〜午後4時。飲食持ち込み可能で、Wi―Fiあり。申し込み不要。
代表の内田さんは市内外で活躍する「待ち読み絵本講師」。無料開放について、「農福連携に興味があり、その第一歩として居場所提供を始めました。学校に行くリハビリの場所ではありません。自分が心地よく過ごすことを大切に自由に過ごしてほしい」と話す。
園内には椅子やテーブルのほかトイレも設置。風通しのいい空間でコロナ感染対策をしながら運営する。次回の開放は5月21日(金)を予定。詳細は「きいろいおうちfarm」ホームページへ。
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