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逗子・葉山 政治

公開日:2026.02.10

衆院選神奈川4区
自民・永田氏が初当選
中道・早稲田氏は比例復活

  • 花束を抱え当選を喜ぶ永田氏

    花束を抱え当選を喜ぶ永田氏

  • 支援者にあいさつする早稲田氏

    支援者にあいさつする早稲田氏

  • 自民・永田氏が初当選 (写真3)

 2月8日に投開票された衆議院議員選挙神奈川4区(横浜市栄区、鎌倉市、逗子市、葉山町)で、自民党新人の永田磨梨奈氏(42)が初当選した。中道改革連合前職の早稲田夕季氏(67)は比例復活で4選。参政党新人の田宮零一郎氏(35)は議席を獲得できなかった。

21年ぶり自民議席獲得

 午後8時の投票締め切り直後から、支援者が集まり始めた鎌倉市大船の永田磨梨奈選挙事務所。9時過ぎには松尾崇鎌倉市長、浅尾慶一郎参議院議員や市議らが駆けつけた。

 テレビで開票速報を見守るなか、優勢との報道が伝えられると、事務所内に歓声が沸き起こった。日をまたぎ午前0時14分に当確が報じられると、永田氏が事務所を訪れ、支援者らと万歳で喜びを分かち合った。

 21年ぶりに4区小選挙区で自民党が議席を獲得したことに対して永田氏は、「9万票を超えるたくさんの期待をいただき身の引き締まる思い。13年間地方議員として活動してきた経験を活かして、課題に取り組んでいきたい。自民党、高市総裁の人気があったからこその当選でもあり、次の選挙でも踏ん張れるように、期待に応えていきたい」とあいさつした。

 永田氏は、2013年に鎌倉市議に初当選。19年から神奈川県議会議員を務め、今年1月に衆院選への立候補を表明し辞職した。

「重み受け止め国会へ声を」

 中道改革連合の前職・早稲田氏は、小選挙区での敗戦が確実となると鎌倉の選挙事務所に姿を見せ、「高市首相人気がこれほどまでとは。精一杯やり切ったけれど私の力不足」と支援者らに深々と頭を下げた。その後、比例代表で復活当選が伝えられると、「8万2939票の重みをしっかりと受け止め、これまで以上に国会に声を届けたい」と気を引き締めた。

 新人で参政党から立候補した田宮氏は、「有権者に声を届けきれなかった。それでも二者択一だった4区の選挙に一定の影響は与えられた」と振り返った。

 4区小選挙区の投票率は、前回を2・71ポイント上回る61・83%で、県内20選挙区で最も高かった。

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