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チーム強靭化で過去最高売上 (有)リョウシンリフォーム
リフォーム業界で革新的な取り組みを進めている(有)リョウシンリフォームはコロナ2年目の昨年度、過去最高売上を記録したという。仕事に対する考え方などについて薄田社長に語ってもらった。
積小為大の精神
――昨年は引き続きコロナで経営に悪影響が出ている会社も多かったと聞きます。薄田社長は、どのような年でしたか。
薄田「明けましておめでとうございます。2022年は平塚市制90周年と聞きましたが、当社も今年創業25年目、法人化20年目の節目を迎えます。昨年9月の決算で当社19期(令和2年10月〜令和3年9月)は、儲けは出ていませんが過去最高売上を記録することができました。これもご愛顧いただいたお客様のおかげです。この場を借りて感謝申し上げます。
20年はコロナで売上も落ち込みましたが『これまでやってきた仕事の積み重ねが大事』と真面目に取り組んだことが結実したのだと思います。奇をてらった事はしていません。提供してきたのは、腕利きの職人による上質な工事、誠実なサービス対応。こつこつ貫いてきた信念が報われたようで嬉しかったです。
業務拡張ではなく質の向上目指す
新しい社員が加わったことで仕事が円滑に回るようになったことも奏功しています。そして日頃から協力してくれる職人チームにも感謝です。普段からお話していますが、リフォームはチームで行う仕事。しかし当社は職人の募集やスタッフの求人をしたことがありません。全て人との縁で紹介していただいています。募集しないからこそ強いチームがつくれるのかもしれませんね。
売上が上がっても業務拡張は考えていません。支店を増やしたりショールームをつくったり急激に人を増やしたりはしません。今年の目標はさらにチーム力を向上させること。仕事の質を高めていくことに注力していきます。儲けは後からついてくるでしょうから」
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