平塚・大磯・二宮・中井 人物風土記
公開日:2026.05.15
4月1日付けで神奈川県弁護士会県西支部長に就任した 貝原 吉記(よしのり)さん 大磯町在住 51歳
暮らしの法と信頼守る
○…相模川以西18市町村の弁護士138人が所属する弁護士会の支部長に就任した。支部では、会員同士の交流や研修を実施することで知識の向上を図っている。「最新の情報を交換することは、地域住民への法的サービスの充実につながる」と活動の重要性を説く。地元の弁護士を身近に感じられる法律相談も開催し、気兼ねなく頼れる環境を整えている。
○…幼い頃、歯科医師だった祖父がつぶやいた「歯医者は設備費がかかるから大変」という言葉が強く印象に残っており、体ひとつで仕事ができる弁護士に憧れがあった。大磯小・中、相洋高校を卒業した後、上智大学法学部に進学。「司法試験合格は無謀だと思っていた大学3年生の時、『3年通えば受かる』と謳う予備校のパンフレットに釣られて挑戦。実際は合格まで7年かかってしまいましたが」といたずらに笑う。2011年には、平塚市宮の前に「平塚宮の前法律事務所」を開業した。
○…リラックスできるのは、深夜の高速道路をドライブをすること。「幼い頃、父が気晴らしに夜のドライブに連れて行ってくれたのが楽しかったんです」と懐かしそうに目を細める。暗闇の中を光が流れていく様を見ると、心が安らぐという。車で旅行に行くことも多く「グーグルマップを見ながらランダムに行き先を選ぶと、偶然の発見や出合いがある」。
○…「会員は、年代や性別が多様。お互い顔がわからないという人もいるので、支部の活動を通してみんなが一体となれるような環境づくりをしたい」と新支部長としての決意を語る。最近は、裁判所のIT化に伴い、戸惑いを感じている会員もいる。「システムの運用ノウハウも共有していきたい」と時代の変化にも対応していく。
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