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メリー皮膚科平塚クリニック誕生 山梨医院から名称を変更
平塚市立野町で長年地域医療を担ってきた「山梨医院」が、5月1日から皮膚科診療を中心とした「メリー皮膚科平塚クリニック」に生まれ変わる。院長兼理事長には山梨治斗医師(32)が就任。前院長で祖父の熙一郎医師は名誉院長となり、引き続き内科診療を行う。
山梨院長は平塚出身。2014年に北里大学医学部卒業後、順天堂大学附属順天堂医院で研修し、同院皮膚科に入局。米国での2年の研究期間を経て国際的権威ある学術誌に論文を発表し、同大学院を飛び級で卒業後、19年から同大助教に就任。外来、病棟診療や腫瘍手術に加え、学生に講義もしてきた。同クリニックの院長に就任した現在も、非常勤助教として勤務を続け、知識のアップデートに努める。
土曜診療も実施
「まちのかかりつけ医として、平塚の地域医療に貢献できれば。どんな些細なことでも気軽に相談できるようなクリニックをめざしたい」と山梨院長。また、「お子様から高齢の方まで、幅広い年代の方が親しみやすいように」と、童謡「メリーさんのひつじ」から医院名を命名。西洋風の同院の外観とも雰囲気がマッチしている。
LINEで順番受付
同院では、当日の順番取りシステムを導入し、院内での待ち時間が短縮された。公式LINEアカウント、又はパソコン、携帯から当日の順番受付が可能。詳細はホームページからどうぞ。
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